こんにちは、監督の松本です(^^)/

先日、酒蔵に初めて行ってきました♪話に聞いてた様に楽しくおいしかったです(^^)/皆様も機会があれば、一度行ってみてください！！

今回は、家が完成した後にセレクトホームで実施している気密測定についてご紹介します。気密とは、気体を出入りできない状態のことを言います。昔の日本家屋は隙間風は入って来て寒いとよく聞く話だと思います。どんなに断熱されている家でも気密が取れていないと寒いのです。そこで完成したばかりのお家で気密測定をして数値を確認しています。

家づくりをご検討中の中の参考になればと思います。

気密測定の必要性

家の気密を示す数値をC値といいます。
C値の数字が大きいということは言い換えれば隙間が多いということです。隙間が多いと冷暖房の効果が落ちます。
また、正しい計画換気が実現されず、空気がよどんだり、汚染物質に侵されたりします。
丁寧な施工を目指すために全棟気密測定を実施しています。

気密測定の様子

セレクトホームでは、全棟気密測定を行っています！！

シート貼り等、準備が大変です！！

シール貼りは窓枠を養生テープで貼っていき外気が入ってこないようにしています。次にこのような写真のような測定器を使ってC値を測ります。

正確な数値を出すため窓や扉の施錠を確認します。測定中に出入りがあると測定をし直すことになります。測定中には注意します。

セレクトホームの家は気密をしっかりしていますので、夏は涼しく冬も暖かくすごしてもらっています！！

今日もお客様には快適ですとお言葉をもらえて、うれしかったです(^^)/

家づくりにおいて重要とされる気密と断熱について詳しく知りたい方は「気密・断熱のすべて」のブログをご覧ください。その他ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。