健康住宅
高気密・高断熱により、夏は涼しく冬は暖かく快適なお住まいこそが健康への近道です。健康住宅のポイントを2つご紹介します
1.健康住宅への近道~結露やカビの防止~
弊社では外断熱工法で見えない壁の中も結露やカビによる家の腐食を防ぐことが必要と考えています。結露やカビの発生は健康被害による病気や、地震で家の倒壊を引き起こします。
2.健康への近道~化学物質を使わない~
健康住宅はそこに住む人の健康を守るための家づくりです。弊社では社長の信念よりできるだけ化学物質を使わない無垢の木での施工を心がけています。シックハウス症候群を引き起こすホルムアルデヒドなどの人体に影響を及ぼす物質を調べる国土交通省認定のパッシブサンプラー法を用いて全棟検査後、お施主様に報告させていただいております。これを実施してこそ健康住宅として安心して住んでいただけます。下記の資料がパッシングサンプラーの結果報告書です。
家づくりで代表されるホルムアルデヒドを含む材料として接着剤があります。木造住宅で使われる木材にも使用されています。それが集成材です。
無垢の木と集成材の違いとして無垢の木は伐り出した木を乾燥させた木材です。集成材は複数の板を重ねて張り合わせた人工の木材です。張り合わせるために集成材には接着剤が使われています。その接着剤を使った集成材の危険性については~集成材~のブログをご覧ください。
最後に健康維持のために少しマニアックで、でも凄く分かり易い健康住宅セミナーへのご参加如何ですか。お施主様の中にはお子様のアレルギー体質を気にされていたり、快適な住まいは健康住宅につながることを勉強されてセミナーを受講していただくことも多くあります。これまで健康住宅よりデザインや予算ばかりを考えて機能性を後回しにされていた方もこのセミナーを機に外断熱やほかのセレクトホームの施工方法に興味を持っていただいたお施主様がたくさんいらっしゃいます。
何もわからない状態でもプロが詳しく一から説明するのでお気軽にお問い合わせください。定期的に家計の味方、資金計画セミナーや間取りセミナー、土地探しセミナーもあるので是非ご参加ください。