無垢材の良さ、和家具

家づくりサポーターの平田です。今回も我が家の家具をご紹介します。写真の和箪笥は上下でひと棹(さお)のセパレートタイプで、下の部分になります。ごらんの通りかなり古い物で、100年程前に作られたのではないでしょうか。上部は少し手を加えて使っていますが、かなり頑丈な造りで、当時はベニヤ板などもなかったので、当然、背板なども無垢板で良い雰囲気を演出してくれてます。。今までに色々な家庭で重宝されてきたと思いますが、我が家でも日々の生活の中で活躍してもらい、子や孫に工芸家具の良さを伝えていければ、製作者にも喜んでもらえるでしょうね。

無垢材の和風の家具

今回は無垢材の家具についてご紹介しましたが、木のにはもともと様々な成分が含まれています。これをお家づくりに用いることで、人が健康に過ごせる空間を作ることができます。詳しく書いたブログは【注文住宅のおすすめ】木の家がからだにいいわけをご覧ください。

セレクトホームの家づくりは床材に無垢の杉床を標準仕様としています。柔らかくて冬も冷たくならない杉床はOB様にも喜んでいただけています。弊社ショールームにも杉床を敷いていますので、ぜひご体感ください。(無垢の桧の床材もあります)