こんにちは、工務部現場監督の松本です。

2025年1月に神戸市内2件、明石市内1件の上棟式をさせていただきました。お正月の三が日はそこまで寒くなく快適に過ごしていましたが、この後半の上棟式の際は寒さが再びやってきたように感じました。

寒い中大工さんたちの手によって柱が建てられていき、あっという間に家の形がわかるほどになります。柱が建つと屋根に断熱材や壁にボードを貼っていきます。順調に進むと１日で家の全景が分かるようになるので何度見ても感動させられます。

↑神戸市N様邸

20歳代の若い家族のスキップフロアのあるお家です。延床約42坪とゆったりとしていて、黒やグレー、アイアンなどを使ったインダリストリアル風のお家になります。

↑神戸市Z様邸

こちらはメゾネットタイプの２世帯住宅です。玄関と居住スペースは基本的には別々にし、１つのドアでつながっています。それぞれの世帯によって部屋数や設備の配置まで全く異なった間取りなので完成まで楽しみなお家です。

↑明石市W様邸

限られた敷地の中で動線にこだわっています。水廻りの回遊やリビングの回遊、寝室の回遊など家事や子育てをするママパパが快適に過ごせる間取りではないでしょうか。

上棟したばかりで完成までもう少しあります。お施主様やご近所の方に安心して見守っていただけるように現場監督としてしっかり管理させていただきますのでよろしくお願いいたします。