麻柄の組子格子のある和の家
所在地 | 神戸市北区 |
家族構成 | ご夫婦とお子様 |
竣工日 | 2018年3月20日 |
延床面積 | 143.00㎡(43.25坪) |
子どもの誕生をきっかけに家が欲しいと思いました。つたい歩きを始めた子どもにいつも目が届く間取りにしたい、子どもが走り回れる広い家が欲しい…。歳をとっても落ち着ける和のイメージがいいな。と思い家づくりを始めました。
アイランドキッチン
無垢の木の洗面台
桧の脱衣室
ホールのアーチ型ニッチ
造作本棚
6畳の和室
麻柄の組子格子
和モダンな外観
麻柄の組子格子のある和の家のポイント
- 建築家による和を意識した水平ラインの家は古びる事のない高いデザイン性です。
- 和モダンの外観から中へ入ると麻柄の繊維な組子格子の引き戸と、季節のお花を飾れる床の間風ニッチが風流です。
- アイランドキッチンを採用された理由は、まだ幼いお子様がいつでも目の届くところで確認でき、いざという時、左右どちらからでも飛んでいけるようにするためです。
- 階段手摺と吹抜け手摺に64本の木を使いました。