[基礎一体打ち]丈夫な家づくりの第1章

こんにちは、工務部の松本です。
基礎の一体打ち工法について書きます。


一般のハウスメーカーでは、住宅の基礎はコンクリート打設を二回に分けています。一回目にベース部分を打ち、内部の型枠を組んで二回目に立ち上がり部を打ちます。
セレクトホームの[基礎一体打ち工法]はベース部分と立ち上がり部分を一回で打設する工法です。

基礎一体打ちと2回打ち

大事な家づくりの基礎を一体打ちにするメリットくをご紹介します。これを見れば一体打ちを選ばない手はありません。

基礎一体打ちのメリット

打ち継ぎがない

  • 打ち継ぎ部分がないので、強度が上がります
  • 打ち継ぎ部分がないので、シロアリの侵入を防げます
  • 打ち継ぎ部分がないので、打ち継ぎ部分からの水の侵入が防げます

一般的な二回の打設工事の場合、打ち継ぎ部分に隙間ができます。なぜ 打ち継ぎ部分に隙間が出来るかというと、コンクリートの中には骨材(砕石)という物が入っていますので完全にベースと立ち上がり部がくっつかない場所ができやすくなります。なので隙間が出来やすくなってしまいます。

対して[一体打ち]は二回打ちの場合の打ち継ぎ部にも骨材がまばらに入っていますので隙間が出来ないだけではなく、基礎の強度もあがります。

基礎一体打ちの材料
骨材

基礎一体打ちの流れ

基礎一体打ちの流れ1
コンクリート打設開始

コンクリートを流していきます。

コンクリートの流し①立ち上がり部

立ち上り部分からコンクリートを流すのが肝です!

基礎一体打ちの流れ2
基礎一体打ちの流れ3
コンクリートの流し②立ち上がり部
コンクリートの流し③土間
基礎一体打ちの流れ4
基礎一体打ちの流れ5
コンクリートを混ぜる

コンクリートを隅々まで行き渡らせるために機械を使って混ぜながら施工しています。

コンクリートならし

職人の手によってきれいにならしていきます。簡単そうに見えますが、これが結構難しい作業なんです。

基礎一体打ちの流れ6
基礎一体打ちの流れ7
完成

丸3日間養生期間を経て、最後に型枠を外すときれいな基礎一体打ちの完成です。

次回はデメリット部分をご紹介します。デメリットといえ、一体打ちにかなうものはありません。次回をお楽しみに!!

次の記事

~奉教人の死~