少子高齢化
建設事業部 米 です
現在、日本では総人口の約5人に1人が高齢者という高齢社会となりました。
ご高齢者は今後も世界で類を見ないスピードで増加を続け、2055年には約2.5人に1人が高齢者
という「超高齢社会」になることが予想されます。と同時に、介護を担う若年層は減少傾向にあります。
ご高齢者が増加傾向にある中、介護を必要とする高齢者の住まいは足りなくなっており、
行政対応の遅れで在宅介護が困難な方の受け皿となる施設が不足しています。
特に、要支援1から要介護3までの方が利用できる施設は少なく、これらの方が利用することのできる
施設の増設が求められています。
現在のお住まいでは高齢者向きではない・・施設の不足・・など、住宅についての対応も・・
お子様から、ご高齢者様まで、快適な暮らしができますよう、ご提案させていただきます