断熱材のウールブレス
こんにちは、家づくりサポーターの市橋です。
今回は断熱材を紹介を致します。
神戸市西区、垂水区、明石市周辺で新築住宅をお考えの方の中には、断熱材、断熱性能でお家を選ばれる方も多くなってきました。
弊社は「四季の家」で採用している外断熱工法を得意としておりますが、実は「集いの家」で採用している内断熱工法にもこだわりを持ってご提案しております。
「集いの家」の内断熱工法で使用する断熱材は、厚さ100mmのウールブレスと言います。
断熱材にはよく、グラスウールやロックウールなど、ウールと名の付くものが有りますが、このウールブレスは羊毛を70%も使用した調湿効果のある素材です。
メリットは、壁内結露が発生しにくく、木部の耐久性が上がり、断熱効果にも優れており、ウイルスや細菌等の病原体を無害にする免疫機能を持った唯一無二の繊維です。
こちらを、柱と柱の間にビッシリと詰めていきます。
当然、デメリットもございます。
化学繊維系の断熱材(グラスウールやロックウールなど)と比べると、コストがあがります。
施工にも技術が必要ですので、施工実績の少ない業者ではウールブレスの強みを十分に活かせないケースも出てきます。
新築住宅をお考えで、断熱材にご興味をお持ちの方、家を建てる前にウールブレスは、知ってて損はありませんよ。
羊毛断熱材、ウールブレスを使用した「集いの家」の詳細は、こちらへ
それでは弊社ショールームでお待ちしております。