お客様にインタビューしました

家づくりのきっかけ　動機

洋服のパタンナーの仕事をしていて、ヴィンテージ物などの古い物に惹かれるようになったのです。時間をかけて古い木に育てていく盆栽にも魅力を感じていました。盆栽が楽しめる広いバルコニーのある部屋を借りているのですが、家賃が高くてだんだんもったいないと思うようになったのです。

会社選び

最初は土地からの注文住宅は身の丈に合わないと思い、マンション、中古住宅リノベ、ローコスト、建売などを検討していました。しかし、どうせ大きな買い物をするなら、注文住宅で自分らしさを表現したいと思うようになったのです。
そこで、いろいろ検索して気になった会社に資料請求をしました。セレクトホームが広告にお金をかけ過ぎていないところに好感を感じました。僕は過剰に広告をしている会社は利益率が高く、自分たちに還元されていないと思うのです。

なぜ選んだか

デザインに特化したりりっぱなオフィス構えの会社も検討していて、ここに頼むとそれなりの家は建ててくれそうだと感じました。でもそれは建築家の先生の思いで、僕の思いと微妙にずれを感じたのです。セレクトホームは僕が考えていることを実現するために労力を惜しまずつぎ込んでくれると確信したのです。
また僕は趣味の盆栽を楽しむために広い土地が欲しかったのですが、自分の予算で買えて通勤可能な土地は条件が悪くて工事が難しいところばかりでした。他社はそんな土地に消極的だったのですが、セレクトホームだけが前向きに取り組んでくれたので決めました。

家づくりが始まってからの感想

最初はSNSにでてくるようなアイアンなどを使ったオシャレな家を建てたいと思っていたのです。でも調べるにつれて自分らしさとは何かと考えるようになったのですね。それでだんだん一般的にオシャレだと思われている家を避けたいと思うように変わっていたのです。盆栽やヴィンテージ物があう、使い込むほどに味が出る自分らしい家になったと思います。