お客様にインタビューしました

家づくりのきっかけ　動機

結婚を機に実家を出て、今はマンションに住んでいるんですが、空き家で古くなった実家が荒れる前に両親の面影を残しながら自分たちで引継ぎしたいと思うようになったんです。

会社選び

どうしていいかわからなかったので、スーモカウンターに相談に行ったんです。そこで古い部材を使って建ててくれそうな会社があるということでセレクトホームを紹介されました。

なぜ選んだか

何社か紹介されたんですが、ほかの会社は古い部材を使いたいという自分たちの意向に取り合ってくれなかったんですね。僕も以前営業をしていたからわかるんですが、他社は表面的で、セレクトホームだけが、自分たちの思いを親身になって聞いてくれていると感じたので決めました。

家づくりへの想い

新しい中にも両親の面影をどこかに残したいという思いで家づくりを始めたんです。なので１階の和室には古い欄間や床柱や障子を使って、法事なんかでたくさんの親戚が集まっても昔の名残を感じてくれたらと思いました。そして普通は年齢とともに使わなくなる２階にリビングや水回りを持って来て、孫や子供たちが戻って来てもくつろげる開放的な空間にしたいと思ったんです。家相も気になったんで、間取りにはかなり悩みました。

家づくりが始まってからの感想

実は打合せが進んでいくうちにわかったんですが、セレクトホームは両親の代から付き合いをしていた会社だったんです。色々ありましたが、社長はじめ、皆さんにあたたかく見守られてやっとわが家できそうです。特にわがままを聞いてくれた監督さんやイヤな顔せずに何度も何度も変更を聞いてくれた設計さんには心から感謝しています。