お客様にインタビューしました

家づくりのきっかけ　動機

私は実家から離れて1人で住んでいたんですけど、母が数年前に体を壊し、入退院を繰り返していたんです。それで満足な介護はできないかもしれないけれど、戻って傍で一緒に住みたいなと思ったんです。でも住んでいた築50年の家はあちこちで雨漏りがして、水回りや木が腐ってきたんで、両親のために建て替えなければならないと思ったことがきっかけです。

会社選び

まだ若いんでお金のことが一番心配だったんです。それで近くのセレクトホームが資金セミナーをしているのを知り、両親と聞きに行ったんです。その時、格子の人が自分たちにもわかるように気を使って話してくれているのが印象的でした。その後建売や、住宅展示場、リノベーションなどいろいろ検討したんですが、やっぱりセレクトホームがいいと思いお願いすることにしたんです。

なぜ選んだか

はじめて資金セミナーを聞いてから約3年間ずっと案内状を送ってきてくれて、時々見学会にも参加しているうちに、誠実な会社だなと思うようになったんです。また大手と違って、エリアを絞って地域に密着している点で、建てた後も、何か困った時は頼れる会社だと思ったんで選びました。

家づくりへの想い

限られた予算の中で、どこにこだわるかですが、私は豪華で大きくなくても、両親とともに長く快適に暮らせる家にしたいと思いました。なので、コンパクトでですが、断熱や耐久性にはこだわり、外断熱を選びました。

家づくりが始まってからの感想

今は近くの仮住まいに住んでいるんですが、母はほぼ毎日現場に通っているようです。解体屋さん、基礎屋さん、大工さん他、毎日いろんな職人さんが作業をしているんで驚いています。職人さんには［この作業は何ですか」とかいろいろ質問しているみたいですが、みんなイヤな顔せず丁寧に教えてくれているようで今はそれが母の楽しみになっています。