お客様の声 明石市Y様
お客様にインタビューしました
家づくりのきっかけ 動機
今住んでいる賃貸が子どもが大きくなって手狭になり、限界を感じ出したんです。最初は賃貸でもっと大きな部屋に引っ越すか、中古マンションを買おうと思っていたんですね。でもいつかは一戸建てが欲しいと思っていたんで、思い切って相談に行こうということになったんです。
会社選び
と言っても会社が多すぎて絞り切れず、スーモカウンターへ相談に行ったんです。そこでセレクトホームを含む5社に絞って検討することになりました。
なぜ選んだか
最初はどういう家を建てたいか全くイメージできていなかったんですね。他社では「このパターンから選んでください。」と決まったものから選ぶという感じだったんですが、セレクトホームの施工事例では、木の床とか、かわいい洗面台とか、スタイリッシュなイメージとか、それぞれ特徴があって、いろんなことが自分で作れるかなと思ったんです。主人は性能面と予算とのバランスが自分たちに合っていたからだと言っています。
家づくりへの思い
最初は黒くてかっこいい家が欲しいと思ってたんですね。でも打ち合わせが進むにつれて大好きな島根のおばあちゃんの家みたいな和風の家がいいなと思うようになったんです。なので、黒い外壁は白くなり、四角い屋根はサンカクになったんです。(笑) 新品の工業製品よりは民芸調の古家具に興味はあり、少しずつ揃えていきたいと思っているんです。傷やヒビなんかも味わいながら、経年変化を楽しみたいと思ってます。また、4歳の男の子と打合せ中に産まれた0歳の女の子の子育てをしながら、私ももうすぐ仕事に復帰する予定なので、家事動線や収納にはとことんこだわりました。
家づくりが始まってからの感想
打ち合わせ開始から最終まで出産期間も含め1年数カ月かかりましたが、営業さん、設計さん、コーディネーターさん、監督さん、事務員サインに至るまで、ワンチームで取り組んでもらっていると感じました。打ち合わせ中は欠かさず、面倒を見てもらったんで、4歳の男の子は今ではセレクトホームに行きたがるほどなついています。本当に感謝しています。また、間取りの打ち合わせでは何回も修正、提案に応じてもらい頼もしく思いました。有難うございました。
建築場所 | 明石市 |
家族構成 | 4人 |
2021年12月にお引き渡しさせていただきました。元気な男の子は早く家に入りたくて、家の中では広いリビングで走り回っていました。外断熱ということもあり、肌着でも「寒くない!」と元気な様子でした。杉天井のリビングや白い外壁と玄関周りに本物の杉を張っている和なおうちです。これからは家族4人で素敵な思い出を作り、奥様の夢である民芸調の古家具を集めて引っ越し後の家づくりも楽しみですね。良いご縁を頂き有難うございました。