注文住宅の家づくりのイベント【手形式】
こんにちは、家づくりサポーターの市橋です。
神戸市西区、垂水区、明石市、三木市周辺で注文住宅をお考えの方でセレクトホームの家づくりの過程の一つである「手形式」についてお話します。
今回は、近日手形式をした稲美町にて建築中のK様ご夫婦の手形式の様子をもとにご紹介していきます。
セレクトホームでは、お家づくりのご契約をしてお打合せを終了したのちに、土地の地鎮祭を行います。その後、着工→上棟→内装・設備などの工事→完工という流れになります。その中の上棟の際に今回の「手形式」を行います。
*お客様との日程調整や工事の状況により順番が前後することがあります。
手形式とは
手形式とは、家を建てた記念として、梁や柱の部分に家族の手形を押す記念のイベントです。
弊社では、ベニヤ板に「祝上棟」「家族の名前」「手形」「家づくりの想い」などをお客様に書いて頂きます。また、上棟など構造が見えているときなら、家にも手形を押したり、子どもたちが喜んで絵を描くこともあります。書道など書くことが好きな方は達筆に、家族によって個性があふれています。
今回のK様は上棟後の手形式ではなく、内装工事中となりましたが、問題なく家づくりのひとつのイベントを開催することができました。
*内装工事後の手形式は基本的に外で行うことがほとんどです。
さいごに
手形式についての本記事はいかがでしたでしょうか?
大切な家づくりの過程で一度しかできない経験でもあるので、ぜひお家づくりの際はご家族でご参加いただければと思います。K様の次回のイベントしては最後のお引渡しとなりました。今回は手形式のご参加ありがとうございました。最後のお引き渡しまで素敵なお家の完成が待ち遠しいですね。