注文住宅で叶える、余白のある30代共働き夫婦の暮らし

こんにちは、事務の山本です。
これまで多くのお施主様のお家は拝見させていただきました。そこで毎日仕事、家事、子育てに追われる生活に余白を設けることの重要さを知りました。
きっちり整理整頓された家で過ごせるように家族のためにと、休みの日も家事に追われていませんか?
「毎日が仕事と家事の往復で、気づけば一日が終わっている」 「せっかくのマイホームなのに、片付けに追われてくつろぐ暇がない」
この生活が続くと多くの人が身体的にも精神的にも疲弊してしまいます。家族との関係もこじれかねません。
そこで、頑張りすぎない生活をするために余白のある暮らしが解決してくれます。
30代共働き。責任のある仕事を任され、子育てやプライベートも充実させたい世代。そんな私たちが家づくりを始めたとき、一番に求めたいのは「豪華な設備」でも「広い部屋」でもなく、「余白のある暮らし」。
余白のある暮らしとは、どんなものなのかご紹介します。
なぜ、30代共働きに「余白」が必要なのか
気づけばモノに溢れ、家事動線が悪く、週末はたまった掃除をこなすだけで終わってしまう賃貸物件などの間取りに疲れてしまってませんか。
「家はただ寝に帰る場所ではない。自分たちをリセットし、明日へのエネルギーをチャージする場所でありたい」。そう考えたとき、必要なものを詰め込むことではなく、「何もない空間」や「何もしなくてもいい時間」=余白を作ることだと思います。

空間の余白:あえて作らないという贅沢
注文住宅というと、あれもこれもと要望を詰め込みたくなりますが、私たちはあえて引き算を意識しました。
廊下を削り、視線の抜けを作る
廊下という通路だけでの空間を最小限にし、リビングに入った瞬間に視線が窓の外まで抜けるように設計しました。視界に壁ではなく空や緑が入るだけで、脳は驚くほどリラックスします。
多目的という名の何もないスペース
リビングの一角に、あえて用途を決めない3畳のフリースペースを作りました。
- 朝はヨガをする
- 昼は子どもが遊ぶ
- 夜はクッションを置いて読書をする
用途を固定しない余白があることで、その時の気分に合わせた使い方ができるようになります。


次回は、「時間の余白は家事動線で30分を生み出す」をご紹介します。

