こんにちは　松谷です。

最近、床張りでヘリボーン張りが、流行ってきている様です。

ヘリボーンは（ニシンの骨）とい意味ですが、その名のイメージする通り小さな木を寄せて貼る床貼方法です。

このヘリボーンは、パーケットフローリング（寄木細工の床）のひとつになります。

パーケットフローリング自体は、17世紀後半にヴェルサイユ宮殿に導入されたのが最初だと言われています。

ヘリボーンはパーケットの王道ですが、他のパターンもありますので興味のある方は探してみて下さい。