子どもが勉強する気になる部屋

山口です。

子どもが勉強するための方法

私自身建設会社に勤めておりますが、職務は経理なので直接お客様と打合せという機会はないのですが、お客様の子供とキッズルームで遊んでいます。最近では私なんかより子供たちの方がiPadやゲームなどをサクサク使いこなしており、1歳~2歳くらいの子供でも小さい指でアイパットをスライドさせます。とっても可愛いです。と同時に関心します。

以前住宅雑貨の雑誌を読んでおりましたら、子供が勉強嫌いにならない間取りを ご紹介していて、最近ではTVなどでもリビングで勉強すると良いとか。。。 耳にしますよね。 .

小学生くらいまでは、自分の部屋でするより食卓など、家族とのコミュニケーションをとりながらの方が記憶に残りやすいというデータがあるそうです。 あまり日当たりが良い部屋はダメ 温度差が激しく光の当たり方も極端に変化するため激 しく変化がない方が良いそうです。

ひと昔と違い遊び方も勉強の仕方も変わってきました。記憶を呼び起こせば、公園ではボールひとつで子どもたちが走り回るのが公園の使い方だったように思います。しかし、現代の子どもたちは公園でも遊具やボール遊びをするのではなく、集まって下を向く姿をよく見かけます。タブレットや携帯電話(スマホ)、ゲーム機で対戦ゲームをするなど遊び方も変わってきました。好きなことで遊ぶのは良いことですが、公園で走り回って、ケガをして強くなっていくという考え方は古いんですかね?

勉強方法についても東大に入った人や卒業した人がこれまでの勉強方法を動画やテレビで解説しています。同時に親が子どもたちに対する接し方なども学ぶことができます。個人差はあると思いますが。子どもたちが自然と興味を持ってくれる環境を作ってあげられることが親ができることだと思います。無理強いをすることで子どもも反発することもあります。思春期など大変の時期もあると思いますが、大人みんなで子どもたちの成長を見守りましょう。

是非参考にしてみて下さいね。