明石で平屋を建てたい!注文住宅を検討中の方必見
明石に住みたいと希望される方が増えてきました。また、平屋住宅は明石問わず、憧れている方がたくさんいらっしゃいます。このブログを見つけてくれた方もそういった方ではないでしょうか。
そこで明石で平屋の注文住宅を建てたい方に向けて、明石の特長と平屋についてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
明石で平屋の注文住宅を建てるために
明石は小学校の時に習った日本の東経135度の標準時子午線が通っている町として知られています。温暖な気候で雨量も少なく快適に暮らせるエリアではないでしょうか。明石は現在(2024年9月時点)306,436人の方が暮らしています。
子育て支援などが手厚く、<こどもの医療費の助成で0~18歳に一部負担金の助成制度><児童手当の支給も0~18歳><高校生世代への児童手当の支給16~18歳(令和6年9月分で終了)>などあります。ほかにもひとり親に対する手当の支給や母子家庭にも医療費の自己負担金の一部助成など様々な子育てに対する支援をしています。
明石の平屋を建てる土地情報
平屋を建てるために一般的に2人住まいで約23坪と言われています。人数が増えると必要面積も比例して増えます(例 3人家族:約30坪、4人家族:約38坪)。
土地には建ぺい率と容積率があるので、土地の広さとそれぞれの割合によって建てられる大きさに制限があります。
建ぺい率が例えば50%の場合、2人住まいの23坪の平屋を建てる時、約46坪の土地が必要になります。(例 30坪の時60坪、38坪の時76坪)。
容積率も例えば100%や200%がよく見られるのですが23坪の平屋を建てる時、容積率100%=23坪、200%=46坪が必要になります。
明石の土地単価はおおよそ53万円です(2024年7月時点)。なので23坪の平屋を建てるための46坪の土地を購入するには約2438万円となります。
近年人気のある明石だからこそ、少し高額になりますが、住みだしてからの市町村の取り組みのおかげで暮らしは快適になるでしょう。
平屋のメリット・デメリット
平屋で暮らすメリットをご紹介します。
- バリアフリーを実現できる
- 効率良い動線をつくれる
- 家族とコミュニケーションがとりやすい
- 重心が低く耐震性が高い
- 上り下りがなく子どもや高齢の方が安全
次に平屋のデメリットをご紹介します
- 日当たりや風通しがあまりよくない
- 防犯性が悪い
平屋のメリットを5つ挙げさせていただきましたが、デメリットもございます。ですが今回の「日当たりや風通し」については間取りや窓の配置などで改善することも可能です。また、「防犯性」についてもこのご時世で防犯対策をされるお家は増えています。平屋や2階建て関係なく、安心安全に暮らせる防犯対策は必要だと考えます。
平屋の暮らし方に向いている方
- 小さなお子様、ご高齢の家族がいる
- 高齢になっても住み続ける
小さなお子様やご高齢の家族がいる場合、階段の上り下りが危険になることがあります。また、ご自身も永く住まわれる家づくりをされる場合、家事や室内での移動負担を減らせるという点で平屋がおすすめです。
さいごに
明石での平屋づくりについていかがでしたでしょうか。明石は住みやすい街として人気があり、戸建てを建築する場合平屋も人気の建て方です。
平屋は2階がなく上り下りがないので安心で、家事動線も短くて楽ができるのが魅力的なところではないでしょうか。
セレクトホームでは明石も施工エリアとして施工させていただき、平屋も実績があります。兵庫県産木を利用した木の家を建てており、お客様の健康と笑顔のために日々取り組んでいます。無垢の杉床や外断熱工法などデザイン性と機能性をうまく取り入れた家づくりをさせていただいております。
これから明石で平屋を建てようと検討している方がいらっしゃれば、ぜひセレクトホームにご相談ください。間取りや資金計画についてもご相談受け付けております。
最後までご覧いただきありがとうございました。