無垢フローリングは子供の傷や汚れで後悔する?リアルな疑問を解説

神戸市の注文住宅はセレクトホームの木の家

「無垢の床って憧れるけれど、子どもが小さいうちは傷だらけになって後悔するんじゃないかしら…?」

お客様からいただくご相談の中でも、特に多いのがこのお悩みです。
まずは、実際にどんなトラブルが起きるのか、そして無垢材ならではの「傷に対する強み」を正直にお話しします。

小さな子供がいる家庭でよくあるトラブル(おもちゃの落下・飲みこぼし)

小さなお子様がいるご家庭では、毎日のようにこんな出来事が起こります。

  • ミニカーや積み木を床に思いっきり叩きつける・落とす
  • スプーンやフォーク、マグカップをダイニングから落とす
  • ジュースや牛乳、スープを豪快にこぼしてしまう
  • お絵描き中にクレヨンやペンがはみ出て床に付いてしまう

特に2歳前後のお子様がいると、どんなに気をつけていても傷や汚れをゼロにすることはできません。
「新築なのに、もう凹みができちゃった…」とショックを受けるお父さん・お母さんの気持ちは、私たちも痛いほどよく分かります。

合板(シート)フローリングとの違いと「傷のつきやすさ」

一般的によく使われている「合板(ごうはん)フローリング」は、薄い木の板やシートを何層も貼り合わせて作った床材です。
表面が硬く加工されているため、小さな傷はつきにくいのが特徴です。

しかし、合板フローリングに強い衝撃が加わって深い傷がつくと、下地の別の素材が見えてしまい、かえって傷がすごく目立ってしまうというデメリットがあります。

一方で、1本のマツやオークなどの木から切り出した「無垢(むく)フローリング」は、全体が本物の木そのものです。

無垢材のフローリングは、木のぬくもりや心地よい肌触りが魅力ですが、「子供が傷をつけたり、ジュースをこぼして汚したりしないか心配…」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、無垢材の傷や汚れは少しのお手入れで簡単にキレイに修復できるため、小さなお子様がいるご家庭にこそおすすめです。

神戸市の注文住宅の無垢の杉の木を使用したフローリング

1. 傷がついたときの簡単お手入れ(凹み傷の直し方)

無垢材(特にパイン材やスギなどの柔らかい木)は、水分を吸うと膨らむ性質を持っています。
おもちゃを落として凹んでしまった傷は、以下の手順で目立たなくすることができます。

  • 手順1: 凹んだ部分に水を数滴垂らします。
  • 手順2: その上から濡れタオルをかぶせます。
  • 手順3: タオルの上からアイロンを数秒間あてます。

結果: 木が水分と熱を吸い込んでふっくらと元通りに膨らみます。

2. 汚れがついたときのお手入れ(ジュースや落書き)

ジュースなどをこぼした場合は、すぐに乾拭きか硬く絞った雑巾で拭き取れば問題ありません。
万が一、油性ペンなどで落書きされてしまった場合や、染み込んでしまった汚れも諦めなくて大丈夫です。
表面を目の細かいサンドペーパー(紙やすり)で軽く削り、仕上げに自然塗料オイルを薄く塗るだけで、元通りのきれいな状態に戻ります。
合板(シート貼り)の床とは違い、中まで本物の木だからこそできる補修方法です。

3. 傷も汚れも「家族の思い出」として味わい深くなる

私たちがお手伝いしてきたお施主様からも、「最初は傷つくたびにハラハラしていましたが、補修の仕方を覚えてからは心がすごく楽になりました」「子供がつけた小さな傷も、成長の記録として愛着がわいています」といった声をたくさんいただいています。

手がかかるイメージのある無垢材ですが、実は日常のお手入れは掃除機と乾拭きだけで十分です。
年数を重ねるごとに色合いが変化し、傷も含めて家全体が良い味わいになっていく経過を、ぜひご家族で楽しんでみてください。

スタッフ一同、情熱をもってお手伝いさせていただきます。
ぜひお気軽に、以下のボタンから見学予約をお申し込みください!