注文住宅でつくる和室について

こんにちは、家づくりサポーターの平田です。先日、明石市にて木造注文住宅のお家の引渡し式がございました。

こちらのお宅は小上がりの畳コーナーがあり、ムクの杉板とのコラボで温かく落ち着いた癒しのリビングに仕上がって

います。近年の畳は和室と言うより畳コーナーとして用いられることが多いのではないでしょうか。よく目にする

琉球風畳でちょっと一息つける空間が求められているのでしょうか。

和室と畳コーナーの違い

和室とは、個室として使えるように仕切りがある場所をし言い、畳コーナーとはLDKなどの一角に区切ることなく畳を敷いた空間のことを言います。なので、注文住宅を工務店に依頼する際はこの点に注意して伝えましょう。また畳が敷いている広さや小上がりなど作り方は様々あるのでお好みの畳コーナーや和室に仕上げてください。

琉球畳とは

ところで琉球畳とはいったいどんな畳なのか、一般的な畳と何が違うのか気になったことはないでしょうか?

その昔篠山城近くの畳屋さんにブラっと立ち寄った時にお店のおやじさんに聞いた話しですが、そもそも大昔の畳は

縁がなかったそうで、イグサの折り目がすぐに傷んでいたので縁を付けるようになったのが今の一般的な畳で、琉球(沖縄・九州)

のイグサは非常に丈夫なので縁を付ける必要がなかったそうです。もう一つ特徴的なのは半畳畳(ハンジョウダタミ)

の正方形ですね。これはあるデザイナーさんが琉球畳を正方形のサイズで一松模様にしたのがはじまりだそうです。

注文住宅をご検討のかたは是非畳コーナーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

昨今の畳はイグサ以外にも和紙を使用したものも御座います。

注文住宅の和室の施工事例